2019年4月17日 (水)

娘たちと種蒔きします(平成31年4月12日)

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。


 今朝起きて外を眺めたら一面真っ白雪景色になっていました。都会から福島県あたりに桜の便りが聞かれるこの頃、私の所では雪マークの予報が時々現れます。それに季節風というか寒い強い風も吹きます。今年は降雪も少なく雪消えも早く「ふきのとう」等も早く芽を出したと思っておりましたが、今は「ふきのとう」も水仙も雪にすっぽりと寒さに耐えているように見えます。今月も中旬頃から県内でも桜の便りが飛び交う春満開の気候が訪れると思いますが、時折雪が積もったりすると異常気象ではと心配が募ってしまいます。


 今年種蒔きは4月21日(日)と決定しております。というのも娘たちが二人手伝いに来ることになっていて、それまでに妻と二人で苗箱に土を入れておいてビニールハウスの方も準備しておきます。娘二人と私ら4人で一年に一回の共同作業です。作業中娘たちは自分らの子供の話等、つきることの無いぐらい、私たちはそれを微笑ましく見守っているのです。朝9時頃からの作業で、昼食をはさんで午後2時頃には終了の予定です。田んぼの方の作業として種蒔きを終えてから畦の水漏れを防ぐため、トラクターによる畦塗りを行います。それが終わり次第肥料を散布し、耕起を行い、代かき等々に移行していきます。


 5月に入った頃のビニールハウスの苗はまだ1~2㎝程の幼い苗で、一面に広がっています。

 

        雪消えて    風が冷たく    春はまだ

        青い空     白く輝く     奥の峰

        山仰ぎ     筋のごとくに    杉木立

                             武男

2019年3月 7日 (木)

まだ春は遠くに(2019.2.23)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 今はもう2月も過ぎようとしておりますが、今年私の所では新年からの降雪量が例年より異常とも云えるほど少なく、私のような高齢者にとっては本当に楽な1月~2月だったと思っています。それでもまだ今月末から3月にかけていくらかの降雪があると思いますが、もうすぐ3月です。3月の声を聞けば等と云うこともあってその頃になると日中の日差しも違うような気もしてきます。

 2月中には県内各地で多様な冬祭りが開催されました。私たちも3人の子供を連れて出掛けたり、次第に孫を連れて行くようになったりで、当時何回となく出掛けたことを思い出したりして妻と話しています。
 変わってお米の事になりますが、一部の田んぼから生産された玄米に害虫(カメムシ)被害が散見され、色彩選別機に流し込んで、黒斑点米を取除く作業をしました。機械に数回流し込んで白米にして皆さんにお届けするお米にはほとんど黒い粒は混入しないようにしておりますが、万が一食べてしまっても安全性には問題ありませんので、安心していただきたいと思います。

 生産中の特別栽培米の条件として、除草剤の使用制限、化学肥料の制限等、書類の審査を始め田んぼの現地調査等で、慣行栽培米と違いいろいろな数項目の制約がございます。公益社団法人秋田県農業公社の指導を受けながらこれからも安全なお米作りに進んでまいりますのでここであらためてこれからもよろしくお願い致します。

 数日毎に平均気温が上昇してくると思いますが、まだ油断はなりません。今後は春4月の声を聞くまで気を引き締めて頑張っていただきたいと思います。


       どんよりと   朝の霞の   雪の原


       畦の跡    うっすら浮き出る   2月尽


       サクサクと   かた雪踏んで   春の畦


                         武男

2019年1月22日 (火)

今年もよろしくお願い致します

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 私の方では昨年末になって雪が降り始め、その後2~3回少しずつ降り積もり、一階部分と家の作業小屋の中間にある小屋の雪下ろしを1月10日高校3年生の孫に手伝ってもらい終了しました。近所ではまだ雪下ろしは始まっていないようですが、孫の休日の都合と、私が一緒に作業をするのが楽しいだろうとの思いで少し早めに行ったものです。今年は今の調子だと例年より雪の量は格段に少ない年になりそうですが、まだ油断はできません。でも少し「ほっと」しております。

 今田んぼは一面の雪ですっぽりと覆われて静かに休んでいる状態とでもいいましょうか、見渡して遠くの山並みの雪景色と、一面の田んぼの冬景色、それに強い日差しでまぶしい位で、これぞ田舎の絶景だと思います。これから雪の日、猛吹雪の日もあると思いますが、今日のようにすっきりした眺望が楽しめるということは田舎暮らしならではの素晴らしいことだと云えるのではないでしょうか。今年も農作業が始まるのは4月の中旬ごろから、種まき、トラクターによる耕起から始まりますが、私は山並みの雪景色を眺めていて4月下旬になるのを心待ちにしております。まだ4ヶ月もあるのになぜか心がはやってしまいます。まずその頃になると、近くの山の山菜の様子を見に出掛けようとうずうずしてきます。農作業も最盛期になりますが、県内の山の雪消えも進み登山も容易になります。昨年も何回も春から秋まで山行きに明け暮れてしまいました。今年もその時になって調子、体力はどうなのか、今はただ毎朝5kgを背負って1時間20分のウォーキングに励むだけと心に決めて実行しています。まだまだ春まで寒い日が続くと思います。どうかお体に気を付けてください。

 今年の春はいつもとは違います。新元号の年です。今までの崩御による改元ではないのです。私の生存中、行事として記念すべく場面を拝見出来ることに心の中で手を合わせる気分です。


  雲間から   日が差し一面   雪の原

  頬なでる   粉雪舞って   日も淡く

  枯れススキ   寂しく垂れて   冬の川

                  武男

2018年11月 8日 (木)

紅葉の駒ケ岳に行ってきました(10月30日号)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

10月も末になり、山並みの頂上付近は紅葉も終わりに近づき、寂しい感じになってきましたが、裾野の紅葉はまだこれからです。

 晴れマークの先月9月29日(土)八合目までバスで上がり7時38分、登山開始。この時の登山者は20人程でそれぞれに歩き出す。今は紅葉シーズンで少し多く感じる。

阿弥陀池分岐着9時13分、馬の背分岐9時22分、ここからの急峻な尾根をよじ登り男岳頂上(1,623m)到着9時50分、360度の展望、田沢湖から鳥海山、森吉山、乳頭山、岩手山、遠くには早池峰山も霞んで見える。

すると、南方面(金十郎尾根頂上直下)から昨日栗駒に登って来たという栃木の青年としばし話し込む。私も以前、男体山、日光白根山に登ったことがあると話をしたり、シャッター押しを頼んだりしてこれからどっちに行くのかと聞くと、台風が近づいているので今回はこれで帰る予定と言う。

別れた後、お湯を沸かしてラーメンを茹で、それにオニギリを入れた温かい食事で満足する。それとムーミン谷の馬場の小路、駒池、大焼砂の稜線等、又馬の背を登っている一人二人の登山者を眺めながらの食事、今日は最高の眺望、云うことなしである。

頂上発10時35分、薄雲が広がり少し風が出て寒い感じになって来て頂上に誰もいなくなった。阿弥陀池周辺の木道を進み避難小屋近くから男女岳に登り出す。

初め石畳から次第に階段状になり急な登りになる。喘ぎながら頂上(1637.4m)着11時40分。今は天気も良く熱いコーヒーとゆで卵、菓子をほおばる。

12時丁度下山開始、田沢湖は見えるが岩手山は雲に隠れる。女目岳分岐着12時17分、避難小屋周辺には大勢いて賑やかだ。今天気は薄雲があっても明るく登山者の声が弾んでいる。

八合目着1時35分、バスは2時05分、下山登山者も大勢集まって来た。今日の行程休憩昼食時間含めて約6時間。男岳、女目岳登山、急坂ではしんどく立休みが多くなった。年のせいなのかな~と思う。

   


   馬の背の  人影動き    草紅葉

   田沢湖と   ホテルが   並び駒仰ぐ

   バスの音が   駒にこだまし   ナナカマド

   ナナカマド   秋に向かって   実を残し
           

                         武男

今年の稲刈りも終了しました(9月27日号)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 この付近では台風、豪雨等の影響もなくたわわに稔った稲穂を9月19日晴天の午後から刈取りを始めました。丁度その頃、ほど良い風も出てきて気分よくコンバインを運転して今年初作業でコンバインの調子等も気にしながら、稲穂がざわざわと揺れながらコンバインに刈り込まれ籾を切り、わらに分離され、籾はコンバインの籾タンクに流れ込み、わらは10センチ程に切り分けられてコンバインの後部からさらさらと流れ落ちます。

籾タンクは満杯になると軽やかな音量が発せられ、一時刈取りを中断して路肩の軽トラックの荷台に籾を放出します。この作業を2回繰り返して作業小屋の乾燥機に運搬し乾燥機の容量一杯になると今日の刈取り作業は中止し、乾燥運転を行います。

大体午後3時頃の運転開始ですと翌日の早朝6時頃乾燥完了になります。私は高温乾燥でなく、乾燥時間が長くなりますが美味しいお米の品質を損なわないよう気をつけたりしながら作業を進めております。

 乾燥の終わった籾は乾燥機に据え付けてある水分測定で制定された数値で運転は自動で停止しておりますが、自分でも別の測定器を使って再度水分を確認します。水分14%台は合格です。

乾燥の終わった籾は一旦2mほどの高所に設備した籾タンクに乾燥機から移動させます。移動した籾は雨天の日等で屋外の作業が出来ない時、高所の籾タンクから100㎜のパイプを通って丁度の所にある籾摺り機に流れ落ちます。この機械で籾殻と青米、小米と良質の玄米とに分別されます。

籾殻は屋外に放出され後日田んぼに運搬します。玄米は白米等にして皆さんにお届けするものです。今年のこの一連の作業を通して感じたことは稲の生育中、一時気温の変化があって株間分けつの本数が例年より少ないように感じました。そのために10%ほど減収は覚悟しておりますが、玄米の質がここ数年にない光沢のある美しい玄米です。必ずや今年も皆さんに美味しいお米をお届け出来るものと自負しております。

 これからもどうぞよろしくお願い致します。

 9月12日(水)晴天の日、田沢湖町乳頭温泉郷、蟹場温泉登山口、乳頭山手前の田代平山荘、孫六温泉分岐、孫六温泉、蟹場温泉登山口まで歩いてきました。その時の句です。


      木道に    リンドウ咲いて    草紅葉

      駒ケ岳    遠くになりて    田代平

      ブナ林    木漏れ日踏んで    根も踏んで

      水場あり   日向に休んで    鳥の声

(休憩も含めて6時間20分の行程でした。)    武男

2018年8月23日 (木)

稲の生育は順調ですが駒ケ岳にも行ってきました(2)

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ここからは駒ケ岳稜線横岳まで前半はなだらかな登り、後半は森林限界を超えて火山礫、大焼砂のきつい登りが始まりますが、左右の眺望に目を奪われる女岳、馬の背の谷間、馬場の小路(ムーミン)から眺める男岳の荒々しい雄姿、その駒の裾野に半分ほど隠れた田沢湖が神秘の青さを輝かせています。この時期はガスも一時晴れ渡り最高の景色が見られたのです。目を足元に戻して、コマクサの群落が目に留りました。

横岳着(1,582m)9時55分。ここは大きく広くなっていて木製ベンチが数個あるが今は誰もいない。私は休憩昼食場所として馬の背に向かうことにしました。馬の背、このコースは岩陵に富み左右の展望が素晴らしい。左は駒池を経由する木道が続き、右側は阿弥陀池、男女岳が眺められる。

駒池周辺に1人~2人の登山者が、阿弥陀池周辺木道には5人~6人います。食事後コーヒーとお茶を飲んで11時5分出発。男岳、阿弥陀池分岐で急にガスが濃くなってきました。11時34分、今日はここから馬場の小路に下山することにし、ヘルメットを着用し急坂を下ることにしました。

駒池で小休止、静かにたたずむ駒池からさっき昼食した場所辺りを眺めても今は見えません。木道を進みながら両側のチングルマの綿毛の多さに驚きながら又もコマクサが現れてきました。横長根着1時31分、天気はすっかり晴れてきました。少し休んで鳥のさえずりを聞きながら下山を始めます。

今日は頂上に行けなかったのですが、この暑さでのこのコース、時間を見比べて充分に行動、価値があったと自分で納得です。下山中に3人~4人の登山者に追い越されてもマイペースを守り、無事駐車場に着2時48分。


駐車中は私の車の両側に1台ずつありました。辺りは一面ガスで覆われています。着替えをしてさっぱりしました。今日は昼食時間を除いても7時間以上行動したことになります。

 最後になりますが、まだ暑い日が続くと思います。どうかお体に気を付けてお過ごし下さる様お願い申し上げます。


    駒峰が      雲に隠れて      声だけが

    木道で      綿毛が揺れる     チングルマ

    コマクサは     小さく咲いて     風そよぐ

                     武男

稲の生育は順調ですが駒ケ岳にも行ってきました(1)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 市街から外れ、田んぼに囲まれたこの辺りも連日の猛暑に見舞われております。稲は暑さに耐えているのか、一層逞しく緑一面の様相です。それに間もなく穂が出始めます。最初は1本~2本と目に映り、数日で一斉に出揃い開花が始まります。しばらくして手を触れると花粉が広がります。

 この時期最も心配なのが天候です。時折り雲間から太陽が顔を出して輝いてくれる日が多くなると最高です。これと反対に気温が上がらず太陽も出ず厚い雲に覆われる日が数日間続くようだと確実に収穫量に影響します。間もなくお盆ですが、今の好天をお盆過ぎまでと祈りたい気持ちになります。8月末、9月になりますと、豪雨、台風のシーズンです。自然の恵みを受けている我等は、心配の種が尽きない様に思います。

 さて話は変わって、7月31日(火)雫石国見温泉から駒ケ岳に登って来ました。5時35分自宅を少し早めに出発して国見温泉登山者用駐車場に着いたのが6時50分、靴を履きストックを持って7時5分出発、その時私の車の横に乗用車が止まりました。今日2台目です。男か女かなかなか出て来ません。私は軽く見過ごしてストックの音を静かに、温泉ホテル横の階段になっている登山道を登り出しました。

間もなくの登山者届を投入し、誰もいないまだ静かな朝の気分に少しずつ登る楽しみが湧いて来ました。このコースは階段の登り、木道も時折りゴロゴロの岩場の登り、登り出して30分の頃、一人の青年が追いついて来たので道を譲りました。私はいつものマイペースで登り出します。尾根間近のキツイ階段を詰めて横長根(1,176m)分岐着8時12分。あの青年はよほど遠くに行ったのか姿形も見えません。ここは一寸広くなっていて登山者の休憩地になっていますが、今は誰もいません。


   見渡して     懐かし仰ぐ     山並みが

   静寂に      靴の音だけ     湯の香り

   クルマユリ     仲良く咲いて     手を触れる


              武男

2018年6月20日 (水)

田植えも無事終わりました

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。

 我が家から眺められる山並みの残雪もすっかり融け消えて緑一色の景色に変わろうとしております。4月下旬桜前線に沸いていた秋田県内も今はひっそりとしてそれに代わるように田植えが終わった田園が静かに広がっています。

 私の家では5月23日の午後の晴天に田植えを初めて、その日は40a、次の日41a、三日目24aと日々に余裕を持たせて楽に終了することが出来ました。作業員は私と妻の二人で、無理をしないようにと二人の合言葉と経験の豊富さで種籾の選別、温熱による芽出し。苗箱に土入れから種まき、ビニールハウスでの徹底した管理での丈夫な苗で田植えが出来たこと等、今年前半は最高の出来だったと思っています。

 これからは梅雨に入って7月8月、災害の心配もありますが、除草作業、田んぼの水の掛け引き等、目の離せない心配りもございます。その心配の合間にまずは近場の山に登り始めて、体力、実力を確かめながら徐々に登り時間を伸ばしていき、今年の目標は富山県から入る北アルプスのまだ登っていない薬師岳(2,926m)です。去年おととしと北アルプスに登っておりませんので、今年は是非と思っております。このコースの太郎平小屋には通過一回、一泊が一回あります。周辺は見慣れた光景であり、何とか実現したいと思い、まずは日頃の訓練を怠りなくしたいと思っております。

      虫が鳴き    機械の音に    かき消され

      空青く     機械の波で    苗揺れて

      この苗は    日毎に強く    秋の夢

                     武男

2018年5月18日 (金)

種まきも終わりました

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 いつもお買い上げいただきましてありがとうございます。

 私の家から見える鎮守の桜も咲き出して、各家庭では水仙が今や盛りと白、黄と競い合っています。

 4月晴天の22日(日)種まき作業を行い、順調に終了することが出来ました。ここ2~3年は私ら夫婦で何日か前に苗箱に土を入れておいて、種まきもなんとか作業をしておりましたが、今回は娘二人応援を願い、計4人でとっても楽しく今までにない雰囲気で作業することが出来ました。娘二人とも大学生と高校生の子供を持つ親でもあり、作業しながらの話込みに一緒にいる私たちもほほえましく聞き惚れてしまいました。

 種まきを終えた苗箱は家から200m程離れたビニールハウスに運んで、きっちりと並べて覆いをして完全に終了します。正午少し過ぎてしまいましたが、作業が終わったことで食事後気が緩んだのか、4人とも昼寝が長くなってしまいました。又娘たちの話し合いが始まり、私はハウスの様子を見に行くことにしました。

 種まきが終わって一安心という思いで、次の日23日(月)気分転換に角館に花見がてらウォーキングに出掛けることにしました。

薄曇りのちょっと肌寒い感じでしたが、駅近くの駐車場から歩き出しました。7時45分、駅前通りから桧木内川堤を目指します。去年も角館に来て今回で2回目のウォーキングです。

今の桜の開花は二分咲きと行ったところでしょうか、見物客もまばらの桜のトンネルを抜け、屋台の並ぶ通りを歩いてもまだ時間的に早いようで、客もほとんどいません。そこから枝垂桜の最高の場所、伝承館前は見物客も少しは多くなり、武家屋敷通りはまだちらほらの状態、一応ぐるりと回ったところで駐車場に向かうことにしました。

駅近くになって見物客は一段と多くなりました。全国知名度の高い角館は平日でもかなり人出があるだろうと思いながら熱いコーヒーを飲まずに9時30分、車に乗り込む。今回のウォーキングに要した時間は1時間45分でした。

  花の色  まだ幼くて  人まばら

  川の音   朝早くとも   桜見る

  花曇り  桜今かと  咲き急ぐ

        武男

2018年2月 7日 (水)

孫が遊ぶ雪の田んぼ

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します。

 こちらでは去年は12月中に大雪の兆しと言うか、次々と降ってまいりました。僕の家では、1階部分だけでしたけれど1回雪下ろしをしました。屋根には去年夏にペンキを塗ったために雪下ろしの時、何回も滑って時には転んでしまいました。幸いに体にはロープで建物にちょうど良い長さで固定していましたので、地べたに落下することはありませんが、気を付けなければと改めて思い知らされました。転んだ時のためにとヘルメットも着用しておりました。

雪の方も正月前、その後とあんまり降らなくなり、この頃では除雪車も頻繁には通らなくなったように思います。今のところ、秋田の方では雪が少なく例年にない暖冬で喜んでいた矢先、関東地方、取り分け東京方面のテレビに映し出された雪景色、高速道路、電車新幹線、飛行場、積雪10センチ程、それ以上になると完全にマヒ状態になるような状況、雪はいつも降らない所に降った場合、とんでもないことが起きてしまう。これも自然災害というものなのか、僕の記憶といったらあてになりませんが、首都圏の雪降りと言うのは2月から3月前だと思っていましたが、今はそんなことを言っていられない心境です。

 長男(3番目)の家族5人が正月前横浜から到着、新年1月元旦にはごちそうを用意して3家族と僕と妻、計15人そのうち孫が7人、他孫2人は東京に残ってしまいました。この日は正午前から夕方まで大いに賑やかに、特に子供たちは夏休み以来の対面、大人もまた、同じようなもので僕と妻も何回も写真を撮ったり大いに楽しませてもらいました。

長男の家族は1月7日までにスキー場に2回、ママの実家に2~3回(すぐ近くのため)、その他はもっぱら家の前から広がる雪の田んぼで雪遊び。かまくらを作ったり雪だるまを作ったり、ずーっと遠くまで歩いて行ったり、大かた楽しんだと思います。

息子とも夕食で一緒にいる時、酒、ビールを酌み交わしいうことなしの新年だったと思います。7日(日)の昼過ぎ、家族は出発してしまいました。寂しい反面、まだまだこの田んぼを守っていって、来年も孫たちに雪遊びをさせるんだと心に誓いました。娘二人の孫たちも小さい時、休みに家の前の雪の田んぼでよく遊んだことも目に焼き付いていて忘れることはないと思います。

 これから雪本番になると思います。寒さも3月の声が聞こえるまで、どうぞお体に気を付けてお過ごし下さる様お願い申し上げます。


    孫の声    雪の田んぼで    跳ね返る

    新聞と   老爺とこたつ    雪の朝

    順番に    診察待って   時計見る

    年明けて    心新たに    峰仰ぐ

            武男

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