« 昔の農作業と暮らし  1 | トップページ | 男鹿柴灯祭り »

2011年3月 2日 (水)

桧木内の紙ふうせん

Bal1s  Bal2s

去る2月10日仙北市桧木内の紙風船会場に久しぶりに風船上げの写真をと思い出掛けることにしました。
 午後2時過ぎ出発して途中角館の46号から105号に入って西木村から山間部に入ると間もなく雪の回廊でした。大曲の方より角館方面はいくらか降雪量が少ないことは聞いていましたが、屋根の量を見ても私の方はもう2回も降ろしているのにぐんと少なくていいなあと思いながら、会場に最も近い駐車場に係員の指示に従って駐車して一旦会場の下見をすることにしました。
 会場に入って左側の雪の盛り上がり台地になっている場所を確かめて安心する、この台地は会場の方で準備したものと思いますが、1.5m位の高さで風船上げの会場を一望出来る写真撮影用の絶好の場所なのです。
 三脚はまだ三ヶ所しか立っておらず、もっと遅くなってもいいだろうと思いながら辺りを見渡して仮設の案内所に続いて飲食店がずうっと東側から南側に並んでいました。
 6時近くになり再び会場に、今度は雪の丘に人と雪を掻き分けて三脚を据付けました。
 会場の中心には大きく円形に薪が積み上げられ燃えさかり、西側には紙風船屋形があり、風船上げの合間に踊り、太鼓の催しがありますが、もうすでに観客で賑わい始めていました。
 北側には国道105号線沿いになる道の駅があり、すぐ後に内陸線の電車も時折走っていて、風船の上がるのと電車の走りが重なった時、この場所ならではの風情が印象的でした。
 6時から風船1回目が上がり全部で100個とか言っていましたが7時、8時、8時半と大空にゆらりゆらりと舞い上がっていくのを観客も私もいつまでも眺めていました。
 夜空を彩る情緒豊かな古里のお祭りに大勢の観客の感動のざわめきも覚める様子もなく、まもなくとどめのような大きな音と共にきらびやかな花火が打ちあがり、輝きを残しながら終了しました。
 7時過ぎ、母さん達の店でうどんとトン汁、地元弁を交わしながらいただきました。
 雪の丘からいい写真をとねらっていましたが、雪も激しく降り注ぎ、それでも少し写すことが出来ました。

           雪国の   ふうせん上がる   西木村

          どこまでも   紙ふうせんの   雪の空 
 
                              武男

« 昔の農作業と暮らし  1 | トップページ | 男鹿柴灯祭り »

旅行・地域」カテゴリの記事

フォト

あきた柳田農園のあきたこまち

がんこおやじの写真たち

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ