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2014年12月24日 (水)

収穫作業を振り返って

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。こちらでもいよいよ秋も深まってまいりました。田んぼ一面に霜が降りた朝など身震いするほどの寒さです。

 冬の到来、天から雪の舞い落ちる日の近いことは否応なく感じられるこの頃です。間もなく厚い雪に覆われ、来年4月頃姿を現す田んぼを垣間見ながら、今年秋の収穫農作業を振り返りながらお知らせしたいと思います。

 刈取り作業は例年より一週間ほど遅れて9月20日から開始しました。
これはお盆前後から台風の通過、襲来がなかったとこで稲が倒れなかったことと、好天に恵まれこの際充分に稲穂を実らせることが出来たのです。
稲穂の成熟期に気温が高く好天が続き、地中の養分がたっぷりあれば疑いなしの豊作です。
刈取りコンバインを運転していて、刈り取られた稲がチェンに巻き上げられるたわわな穂を眺めていてなんとなく分かるもので、コンバインの籾のタンクも満杯になるのも早く自然と自分の顔が微笑んできて自分のことで変ですが、今年は例年になく豊作でした。

刈取り作業は10月2日に終了しました。この期間中雨天も長く続くことなく、順調に作業を進めることが出来、それと刈取り前の晴天続きで田んぼが乾いていてコンバインのゴムキャタピラが埋まることもなく、コンバインを運転していてめったにない今年の場合快適そのものでした。
刈取りが終わってから後半の籾摺り作業、新米を低温倉庫に運搬、それから一番最後の大仕事、籾殻の運搬、これは2日がかりでシルバーさん二人に来てもらって、畑、田んぼに運搬し終了。


 一段落したところで10月30日から11月5日までの、毎年実施されている種苗交換会に10月31日、三菱農業機械メーカーさんの招きで大型バスで今年の開催地男鹿市に乗客40人程と朝7時30分出発、現地到着10時少し前、メイン会場農業機械ショー会場の近くで下車。
早速新型機械に釘付けになりました。入念に見学し、お昼は三菱農業機械メーカーさんの休憩所で弁当をごちそうになりました。
この日は曇りの予報が、風もない穏やかな日和で会場は海岸なので風が強いだろうとの思いは完全に覆されました。予想の分1枚厚着のため、汗をにじませて会場の案内の人に植木苗木会場を尋ね、菊花の真っ盛りから苗木植木果物木、盆栽等が所狭しと林立していました。

 僕の今関心のあるのは石楠花です。石楠花は常緑樹のため、冬でも眺められることが気に入っていて僕の家で石楠花鉢が12程、ボタンが4鉢あって、今は屋内に取り込んでおります。石楠花の蕾もボタンの新芽も年を越して春に向かって少しずつふくらんでくる頃になるともうたまらなく楽しみが増してきます。

 午後2時にバスに集合し次の主会場、農産物展示場の市総合体育館、ここは大勢の賑わいでした。野菜、稲果物等農家の方々の腕の見せ所です。
わけても今秋デビュー30周年を迎えた「あきたこまち」の歴史、歩み、等感慨深い思い出と共に充分にひたることが出来ました。
3時過ぎに主会場から出発地到着5時過ぎ、お土産を頂き岐路、今年は10月4日から1ヶ月秋田県国民文化祭も開催され県内各市町村でも訪れた観光客に目一杯のおもてなしと連日の賑わいの報道に、僕たちも一緒になって喜んだことを今更ながらかみしめています。


 最後に皆さんに、これからだんだんと寒くなります。お体に気を付けてこれからの長い冬を元気に乗り切って下さるようお祈りしています。

 僕は11月の中頃から1週間のペースで3kgを背負って2時間20分位約1万3000歩のウォーキングを始めています。今年も方々登りましたが来年も登りたい、それと農作業に精を出したいその一心で日々歩いています。


   寒さゆえ   揺れているのか   枯れすすき

   ほほなでる   風の冷たさ   枯葉舞う


                 武男

(原稿は12月1日に書いたものです)

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