« 2022年3月 | トップページ | 2022年10月 »

2022年8月

2022年8月19日 (金)

娘と山に行ってきました(2022-7-26)

20220701

20220703

20220702

20220704

今の所稲の生育も順調ですが、間もなく8月になると稲の開花が始まります。この時期、太陽が顔を出し暖かい日が何日が続くと最高ですが、梅雨明けがいつになるのか、この時期、豪雨等の災害が発生することもあり、私ら一番心配な時です。

7月3日(日)晴天の日、八幡平頂上を目指して岩手県側の茶臼の登山口、ここの駐車場は6~7台で満車になるような小さな所ですが、十和田八幡平国立公園の石組の標識があります。7時40分二人とも元気に出発、登山者も4~5人いましたが、「お先に」と言ってまもなくの急登を登り出す。高度を上げた所で一寸休憩。出発時の若者二人は笑顔を見せてすいすいと追い抜いていく。今日最初のピーク、茶臼岳(1,578m)に到着、9時18分。岩手山の眺望に娘は大喜び。天気は遠くまで晴れ渡り、最高である。次の目的、熊の泉、ここは冷たい湧き水のある所で、娘には是非喉を潤してもらいたいと思っていたので、実現出来て楽しくなってきた。熊の泉から八幡平への稜線に戻り、黒谷地展望デッキで休憩。オニギリ、コーヒー等で腹ごしらえ、11時5分、次のピーク源太森を目指す。朽ちた木道、石ころ、厚い板状の階段、石積みの階段も登り詰めて源太森到着、標高(1,595m)登山者も大勢いる。今日は日曜で快晴、それに日本百名山の八幡平、聞きしに勝る人気の程を娘と納得してしまう。

 源太森から木道を進み、八幡沼、ガマ沼を眺望し、八幡平頂上(1,613m)到着、1時34分。休憩、お菓子を食べ八幡平標柱の前で記念の写真を撮り、途中ガマ沼展望デッキにも寄り、一路バスターミナルを目指す。

 到着2時20分。茶臼口方面の発車は3時20分、しばし体を休めることにする。

 今回は雪解けとともに咲き出した高山植物も至る所で楽しむことが出来ました。何よりも娘が楽しく喜ぶ姿が私の大きな喜びになっています。(娘53歳、会社員、子供3人)

 

 

 

現在お米の在庫に余裕があります。

秋田県認証特別栽培米あきたこまち(化学肥料 農薬5割減)10キロ 白米 6,500円

(消費税、運賃、代金引換手数料込み)

ご注文をお待ちしております。

Img20220819_18532515

 

駒ケ岳登山に行ってきました(2022-6-25)

20220601

20220603

20220602

 5月下旬に田植えの苗も今ではもう立派にそよ風も余裕で受け流す感じです。

 今の一時、畦畔の除草対策、もちろん毎日のように田んぼの水加減等を見回っていますが、先日6月11日(土)一寸曇り空の予報もありのこの日、市内にいる娘と駒ケ岳登山に出発、登山バスで八合目到着7時45分、登山開始。

娘と同伴なので、今回静かな山旅を楽しもうとシャクナゲコースを選ぶ。このコースは登山者も少なく、急坂も少ない、時折り駒を仰ぎ見ながらのコース、シャクナゲの開花時期であればシャクナゲのトンネルのコースです。

左下の谷間に雪渓が現れる、赤倉沢源流の遅くまで残る大雪渓です。娘は大喜びです。雪渓を超え対岸を登り始めて今日第一の目的シラネアオイが咲いていました。いつもより数が少ないように思いましたが、娘に見学させることが出来てまずは一安心。

ここからがこのコース一番の急登、このコースにも急登があったのです。今までの楽な気分が一変した気分になる。森林限界を超え、右側一帯は女王コマクサの群生地ですが、今はタカネスミレが咲き出しミヤマキンバイの花盛り、時折りチングルマも見える。

 第一のピーク焼森(1551m)に到着、9時15分記念写真を撮って第二のピーク横岳に向かう。横岳(1583m)到着、9時37分。休憩、食事、コーヒーも飲む。遠くの岩手山等は見えないが、雨の心配はない。快晴になってきた。

娘に横岳から大焼砂、馬場の小路等を展望させ阿弥陀池男女岳分岐着10時25分。男女岳頂上を目指す。11時04分頂上着(1637m)。登山者も大勢、田沢湖もバッチリ、下山して男岳分岐十字路にて12時06分休憩、コーヒー、菓子を食す。男岳頂上を見上げながら今回は登頂をパス。12時48分下山を開始、中間地点片倉岳で休憩、3時前八合目駐車場に到着、3時15分のバス、登山者満員で発車。

 今日は天気に恵まれ、各ピークから娘との眺望、共に感動したことを、今回も僕の記憶に積み重なっていくのが大きな喜びになっています。

 

 

現在お米の在庫に余裕があります。

秋田県認証特別栽培米あきたこまち(化学肥料 農薬5割減)10キロ 白米 6,500円

(消費税、運賃、代金引換手数料込み)

ご注文をお待ちしております。

Img20220819_18532515

 

« 2022年3月 | トップページ | 2022年10月 »