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2022年8月19日 (金)

駒ケ岳登山に行ってきました(2022-6-25)

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 5月下旬に田植えの苗も今ではもう立派にそよ風も余裕で受け流す感じです。

 今の一時、畦畔の除草対策、もちろん毎日のように田んぼの水加減等を見回っていますが、先日6月11日(土)一寸曇り空の予報もありのこの日、市内にいる娘と駒ケ岳登山に出発、登山バスで八合目到着7時45分、登山開始。

娘と同伴なので、今回静かな山旅を楽しもうとシャクナゲコースを選ぶ。このコースは登山者も少なく、急坂も少ない、時折り駒を仰ぎ見ながらのコース、シャクナゲの開花時期であればシャクナゲのトンネルのコースです。

左下の谷間に雪渓が現れる、赤倉沢源流の遅くまで残る大雪渓です。娘は大喜びです。雪渓を超え対岸を登り始めて今日第一の目的シラネアオイが咲いていました。いつもより数が少ないように思いましたが、娘に見学させることが出来てまずは一安心。

ここからがこのコース一番の急登、このコースにも急登があったのです。今までの楽な気分が一変した気分になる。森林限界を超え、右側一帯は女王コマクサの群生地ですが、今はタカネスミレが咲き出しミヤマキンバイの花盛り、時折りチングルマも見える。

 第一のピーク焼森(1551m)に到着、9時15分記念写真を撮って第二のピーク横岳に向かう。横岳(1583m)到着、9時37分。休憩、食事、コーヒーも飲む。遠くの岩手山等は見えないが、雨の心配はない。快晴になってきた。

娘に横岳から大焼砂、馬場の小路等を展望させ阿弥陀池男女岳分岐着10時25分。男女岳頂上を目指す。11時04分頂上着(1637m)。登山者も大勢、田沢湖もバッチリ、下山して男岳分岐十字路にて12時06分休憩、コーヒー、菓子を食す。男岳頂上を見上げながら今回は登頂をパス。12時48分下山を開始、中間地点片倉岳で休憩、3時前八合目駐車場に到着、3時15分のバス、登山者満員で発車。

 今日は天気に恵まれ、各ピークから娘との眺望、共に感動したことを、今回も僕の記憶に積み重なっていくのが大きな喜びになっています。

 

 

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