日記・コラム・つぶやき

2018年11月 8日 (木)

今年の稲刈りも終了しました(9月27日号)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 この付近では台風、豪雨等の影響もなくたわわに稔った稲穂を9月19日晴天の午後から刈取りを始めました。丁度その頃、ほど良い風も出てきて気分よくコンバインを運転して今年初作業でコンバインの調子等も気にしながら、稲穂がざわざわと揺れながらコンバインに刈り込まれ籾を切り、わらに分離され、籾はコンバインの籾タンクに流れ込み、わらは10センチ程に切り分けられてコンバインの後部からさらさらと流れ落ちます。

籾タンクは満杯になると軽やかな音量が発せられ、一時刈取りを中断して路肩の軽トラックの荷台に籾を放出します。この作業を2回繰り返して作業小屋の乾燥機に運搬し乾燥機の容量一杯になると今日の刈取り作業は中止し、乾燥運転を行います。

大体午後3時頃の運転開始ですと翌日の早朝6時頃乾燥完了になります。私は高温乾燥でなく、乾燥時間が長くなりますが美味しいお米の品質を損なわないよう気をつけたりしながら作業を進めております。

 乾燥の終わった籾は乾燥機に据え付けてある水分測定で制定された数値で運転は自動で停止しておりますが、自分でも別の測定器を使って再度水分を確認します。水分14%台は合格です。

乾燥の終わった籾は一旦2mほどの高所に設備した籾タンクに乾燥機から移動させます。移動した籾は雨天の日等で屋外の作業が出来ない時、高所の籾タンクから100㎜のパイプを通って丁度の所にある籾摺り機に流れ落ちます。この機械で籾殻と青米、小米と良質の玄米とに分別されます。

籾殻は屋外に放出され後日田んぼに運搬します。玄米は白米等にして皆さんにお届けするものです。今年のこの一連の作業を通して感じたことは稲の生育中、一時気温の変化があって株間分けつの本数が例年より少ないように感じました。そのために10%ほど減収は覚悟しておりますが、玄米の質がここ数年にない光沢のある美しい玄米です。必ずや今年も皆さんに美味しいお米をお届け出来るものと自負しております。

 これからもどうぞよろしくお願い致します。

 9月12日(水)晴天の日、田沢湖町乳頭温泉郷、蟹場温泉登山口、乳頭山手前の田代平山荘、孫六温泉分岐、孫六温泉、蟹場温泉登山口まで歩いてきました。その時の句です。


      木道に    リンドウ咲いて    草紅葉

      駒ケ岳    遠くになりて    田代平

      ブナ林    木漏れ日踏んで    根も踏んで

      水場あり   日向に休んで    鳥の声

(休憩も含めて6時間20分の行程でした。)    武男

2018年6月20日 (水)

田植えも無事終わりました

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。

 我が家から眺められる山並みの残雪もすっかり融け消えて緑一色の景色に変わろうとしております。4月下旬桜前線に沸いていた秋田県内も今はひっそりとしてそれに代わるように田植えが終わった田園が静かに広がっています。

 私の家では5月23日の午後の晴天に田植えを初めて、その日は40a、次の日41a、三日目24aと日々に余裕を持たせて楽に終了することが出来ました。作業員は私と妻の二人で、無理をしないようにと二人の合言葉と経験の豊富さで種籾の選別、温熱による芽出し。苗箱に土入れから種まき、ビニールハウスでの徹底した管理での丈夫な苗で田植えが出来たこと等、今年前半は最高の出来だったと思っています。

 これからは梅雨に入って7月8月、災害の心配もありますが、除草作業、田んぼの水の掛け引き等、目の離せない心配りもございます。その心配の合間にまずは近場の山に登り始めて、体力、実力を確かめながら徐々に登り時間を伸ばしていき、今年の目標は富山県から入る北アルプスのまだ登っていない薬師岳(2,926m)です。去年おととしと北アルプスに登っておりませんので、今年は是非と思っております。このコースの太郎平小屋には通過一回、一泊が一回あります。周辺は見慣れた光景であり、何とか実現したいと思い、まずは日頃の訓練を怠りなくしたいと思っております。

      虫が鳴き    機械の音に    かき消され

      空青く     機械の波で    苗揺れて

      この苗は    日毎に強く    秋の夢

                     武男

2018年5月18日 (金)

種まきも終わりました

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 いつもお買い上げいただきましてありがとうございます。

 私の家から見える鎮守の桜も咲き出して、各家庭では水仙が今や盛りと白、黄と競い合っています。

 4月晴天の22日(日)種まき作業を行い、順調に終了することが出来ました。ここ2~3年は私ら夫婦で何日か前に苗箱に土を入れておいて、種まきもなんとか作業をしておりましたが、今回は娘二人応援を願い、計4人でとっても楽しく今までにない雰囲気で作業することが出来ました。娘二人とも大学生と高校生の子供を持つ親でもあり、作業しながらの話込みに一緒にいる私たちもほほえましく聞き惚れてしまいました。

 種まきを終えた苗箱は家から200m程離れたビニールハウスに運んで、きっちりと並べて覆いをして完全に終了します。正午少し過ぎてしまいましたが、作業が終わったことで食事後気が緩んだのか、4人とも昼寝が長くなってしまいました。又娘たちの話し合いが始まり、私はハウスの様子を見に行くことにしました。

 種まきが終わって一安心という思いで、次の日23日(月)気分転換に角館に花見がてらウォーキングに出掛けることにしました。

薄曇りのちょっと肌寒い感じでしたが、駅近くの駐車場から歩き出しました。7時45分、駅前通りから桧木内川堤を目指します。去年も角館に来て今回で2回目のウォーキングです。

今の桜の開花は二分咲きと行ったところでしょうか、見物客もまばらの桜のトンネルを抜け、屋台の並ぶ通りを歩いてもまだ時間的に早いようで、客もほとんどいません。そこから枝垂桜の最高の場所、伝承館前は見物客も少しは多くなり、武家屋敷通りはまだちらほらの状態、一応ぐるりと回ったところで駐車場に向かうことにしました。

駅近くになって見物客は一段と多くなりました。全国知名度の高い角館は平日でもかなり人出があるだろうと思いながら熱いコーヒーを飲まずに9時30分、車に乗り込む。今回のウォーキングに要した時間は1時間45分でした。

  花の色  まだ幼くて  人まばら

  川の音   朝早くとも   桜見る

  花曇り  桜今かと  咲き急ぐ

        武男

2018年2月 7日 (水)

孫が遊ぶ雪の田んぼ

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します。

 こちらでは去年は12月中に大雪の兆しと言うか、次々と降ってまいりました。僕の家では、1階部分だけでしたけれど1回雪下ろしをしました。屋根には去年夏にペンキを塗ったために雪下ろしの時、何回も滑って時には転んでしまいました。幸いに体にはロープで建物にちょうど良い長さで固定していましたので、地べたに落下することはありませんが、気を付けなければと改めて思い知らされました。転んだ時のためにとヘルメットも着用しておりました。

雪の方も正月前、その後とあんまり降らなくなり、この頃では除雪車も頻繁には通らなくなったように思います。今のところ、秋田の方では雪が少なく例年にない暖冬で喜んでいた矢先、関東地方、取り分け東京方面のテレビに映し出された雪景色、高速道路、電車新幹線、飛行場、積雪10センチ程、それ以上になると完全にマヒ状態になるような状況、雪はいつも降らない所に降った場合、とんでもないことが起きてしまう。これも自然災害というものなのか、僕の記憶といったらあてになりませんが、首都圏の雪降りと言うのは2月から3月前だと思っていましたが、今はそんなことを言っていられない心境です。

 長男(3番目)の家族5人が正月前横浜から到着、新年1月元旦にはごちそうを用意して3家族と僕と妻、計15人そのうち孫が7人、他孫2人は東京に残ってしまいました。この日は正午前から夕方まで大いに賑やかに、特に子供たちは夏休み以来の対面、大人もまた、同じようなもので僕と妻も何回も写真を撮ったり大いに楽しませてもらいました。

長男の家族は1月7日までにスキー場に2回、ママの実家に2~3回(すぐ近くのため)、その他はもっぱら家の前から広がる雪の田んぼで雪遊び。かまくらを作ったり雪だるまを作ったり、ずーっと遠くまで歩いて行ったり、大かた楽しんだと思います。

息子とも夕食で一緒にいる時、酒、ビールを酌み交わしいうことなしの新年だったと思います。7日(日)の昼過ぎ、家族は出発してしまいました。寂しい反面、まだまだこの田んぼを守っていって、来年も孫たちに雪遊びをさせるんだと心に誓いました。娘二人の孫たちも小さい時、休みに家の前の雪の田んぼでよく遊んだことも目に焼き付いていて忘れることはないと思います。

 これから雪本番になると思います。寒さも3月の声が聞こえるまで、どうぞお体に気を付けてお過ごし下さる様お願い申し上げます。


    孫の声    雪の田んぼで    跳ね返る

    新聞と   老爺とこたつ    雪の朝

    順番に    診察待って   時計見る

    年明けて    心新たに    峰仰ぐ

            武男

2017年11月 8日 (水)

秋も深まってきました

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。

 今田んぼは、刈取りも終わり稲株と刈取の際の切りわらで一面静かな風景を感じさせています。収穫したお米は、籾摺り機で玄米にし30キロ入りの紙袋にして低温倉庫に保管しておいて、お客様の要望時又予約の通りに、その都度精米にして発送配達の準備をしております。

 今家から眺められる山並みは上部の方が紅葉になってきました。あと10日もすると裾野まで広がると思いますが、この頃では気温もぐんと低くなったりで数日前から朝夕ストーブに頼っています。

 これからの屋外の作業としては家から200m程離れた場所に野菜畑があって野菜の収穫、その補助資材の撤収、付近にあるダリア、グラジオラスの球根の堀上げ、手前にある植木の囲い等、多くの作業があります。家から離れているこの場所は、僕が生まれて28歳まで過ごした所で、妻も昔の茅葺き屋根のころ嫁いできたもので、当時の思いはお互い深いものがあります。この昔の家では僕と弟妹等4人と僕たちの上の子もここで生まれています。今は更地になっている一角に父母の墓もあり畑作業の折りなど一日に何回も訪れる身近な場所になっています。畑の作業が終わると家の周りに少しある植木の囲いと窓の囲い等、まだ数日の作業がありますが、これから囲う予定のドウダンやもみじはもう紅葉しております。

 登山の方は6月の終わりから数回行きました。9月13日(水)国見温泉から駒に登った後、9月22日(金)快晴時焼石岳(1,547.3m)に登りました。その後農作業のため少し間があって、10月12日(水)栗駒山(1,626.5m)に登りました。この時は快晴でも紅葉はもう終わっていまして、八合目付近から頂上に一面の樹氷、これは見事な銀世界でした。登山者は寒い風にもめげず60人位と行交った気がします。昭和湖のあたりで下山中に宮城県からの夫婦と出会い、会話がはずんで楽しい一時を過ごしたことが大きな収穫でした。

 終わりになりますが、これからは徐々に寒くなってきます。こちらの方ではあられ、みぞれ等、時には白いものもちらほら舞う時期ももうすぐです。どうぞみなさんもお体に気を付けて元気にお過ごし下さるようお願い申し上げます。

      這い松や    氷に濡れて   風に揺れ

      寒くとも    行き交う人の   笑い声

      湯の香り    歩くそばから   吹き上げて

      守りたい    父の残した    この田んぼ


                        武男

2017年10月12日 (木)

黄金の刈取りが始まりました(平成29年9月25日)

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 いつもお米をお買い上げいただきましてありがとうございます。



 今日は秋晴れの風もそよぎ収穫の秋も近づいた、そんな気配のする日曜日です。我が家でも数日前から刈取りの準備として作業場の整理清掃等、時折進めてまいりましたが、明日9月25日(月)から刈取り作業を行うことにしました。


 田んぼの稲の生育状況は、春の田植え作業は順調に進んで、生育はその後6月から7月初め気温の低い日が続いたりしてその影響が出なければと心配しておりましたが、7月22日から23日にかけて秋田県は大型の強烈な台風の進路にまともに遭遇してしまいました。大仙市もつうかする雄物川の氾濫、それと土砂災害等と局地的な集中豪雨のため僕の住む大仙市街から神岡方面、協和にかけて洪水の被害が広がってしまいました。その地域の田んぼ等、農作物はもとより、民家の流失、浸水等広範囲に亘り、シーズン前の枝豆の栽培地帯は壊滅的被害を受けてしまったとも報道されました。


 その後、大曲の全国花火大会の前日にも局地的集中豪雨に見舞われ、大会会場の清掃等で夜を徹しての作業により、大会は無事開催されることは誠に喜ばしいことと胸を撫で下ろしていました。7月の22日~23日の台風の北上による災害被害を受けられた方々には本当にお気の毒でございますが、なんとか頑張って一日も早くの復興をお祈り申し上げます。


 僕の所の被害としては、ある一部で田んぼの稲が倒れた個所はあっても45a1枚の田んぼの20%位の被害でした。この部分は長く放置していると籾の品質が下がるので、10日位前刈り取っています。本格的には明日からと言うことで、最初ササニシキから始めて、次の日あきたこまちの順で作業を進める予定を立てております。作柄はまずまずの出来栄えで今年も皆さんには品質の良いお米をお届け出来るものと確信をしております。
 どうぞ今年のお米もよろしくお願い致します。


         秋の空    黄金の跡の   刈田かな

         刈取りの   機械に止まる   トンボかな

         黄金色    頭を垂れて   イナゴ呼ぶ


                    武男

2017年6月 9日 (金)

順調に田植えが終わりました

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 苗箱に種籾を蒔いてビニールハウス内に並べてから一時も目を離せない程の注意を払いながら約一か月間、いよいよ田んぼに植えつけられる日がやってきました。

 今年は田植え時期の晴天が続き、全国的に高温気象等報じられていましたが、実は4月下旬頃から強風が吹き荒れ、気温も上がらず、今日も寒い日だなんてことも何日かありました。丁度強風が強かった頃、私の住む県南部方面でもハウス倒壊の被害が多く発生しました。ハウス内には苗の生育中でビニールが破れ、パイプが折れ曲がったり、新設するにしても農家の方々はどんなにか心配したことでしょう。野ざらしになった苗は、当然生育も遅れたものと思われます。ハウス生育中、特に強風災害は心配します。私の所でもハウス外側には高さ2mの暴風網を張り、さらに屋根にはひもでビニールを押さえた上に、15cmますになった網でハウス全体をすっぽり覆い両端を強く張り止めします。

 それと、ハウス内の温度管理には先にも申しましたが、もっとも注意が必要です。ハウス内が高温の時は両脇のビニールを下げながら外気にさらすように加減をし、低温の時は両脇のビニールを閉め切ったり色々加減をします。一番気が抜けないのが日中の高温時の数時間の管理の仕方で、毎年何百枚もの苗箱がダメになったとか聞こえてきます。

 苗の生育中の一か月間に、昨年秋に耕起をしていた田んぼに肥料散布を行います。特別栽培米の指針にそって有機質肥料も併用して散布した田んぼを再度耕起します。いよいよ5月上旬田んぼに農業用水を張り込みます。この農業用水も地域の農家28名が組織的に用水路の整備をして、この時期に田んぼ全般に行き渡るようにしています。田植えを5月24日頃と予定をして5月19日、20日で代かきを終え、24日、25日と二日がかりで田植えを終了することが出来ました。

天気にも恵まれ田植えの終わった田んぼには一面たっぷりと用水を行き渡らせて、まだ幼い苗が風にゆらいでいます。


 田植えは、苗運搬から全作業妻と二人で行いました。

     風そよぐ     苗と仲良く     秋までも

     雪残し     まぶしい程の     出羽の富士


                         武男

2017年3月27日 (月)

もう4月になります(29年3月24日掲載)

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 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 こちらでは田んぼ一面にまだ雪がありますが、4月に近づくにつれ川面に映る日差しも暖かさが増し、樹木の根元回りも大きく雪解けが進んでおります。周りの青草も眠りから覚めたような、そんな気配のこの頃です。
 農作業の方はまもなく種籾の脱芒を行う予定です。この作業は種籾の針のような2㎜~3㎜くらいの「とげ」を取除く作業で、これを行うことで苗箱に種を蒔く時に、スムーズに育苗機械から流れ落ちて均一に蒔かれるようにするためです。種の蒔く時期は4月20日頃の予定ですが、その前の重要な作業です。

 今年は例年より雪は少なかったものの、この頃の気温の低さで、育苗ハウス周りの雪はまだ多く残っています。昨日の午後、育苗ハウスまでの除雪を行いました。幅1.5m深さ0.4m、長さ15m位でしたが一汗掻いてしまいました。この調子だと雪が全く消えて、ハウス内外の作業は4月10日以降にずれ込むことも、と考えています。
 それまではハウス周りの雪を、早く消えるようにスコップで刻んだりしながら一刻も早い雪解けを待つ気持ちです。

 今、屋内の作業として、皆さんに出荷の際、その都度精米、七分づき等してお渡ししておりますが、昨年の収穫した一部の玄米に少量の害虫、カメムシの被害米の混入が散見されました。今年に入って被害粒を取除く色彩選別機に一度流し込んでほとんどの被害粒は取除いていますが、もし微量の混入が散見されて、もし食べてしまっても人体には何の影響もありませんので安心してもらいたいと思います。被害粒は米粒に黒い小さな点があるお米です。皆さんにお渡ししているお米は特別栽培米農産物のため、害虫、殺菌等の防虫防除等の制限も厳しくされており、どうか現状を理解していただき、今後ともよろしくお願い致します。

 3月は受験と卒業シーズンも終わり、4月は入学のシーズンです。夢一杯の新入生を見送りながら、僕たちも明日に向かって気持ちを奮い立たせる何かを掴み、過ごして行きたいと思っています。

       亡き父の    お墓の前で    春浅し

       友の跡     柿の木残し    春の空

       友の顔     思い浮かべて    春の道

                           武男

もう2月になってしまいました(29年2月17日掲載)

Namahages


Bondens


Kamihuus


Inukkos


Kamakuras


 いつもお米をお買い上げいただきありがとうございます。

 今冬は昨年のやや雪不足の感があったので、今年はもしかして多いのかなと心配しておりました。私の住む大仙市仙北地方は今の所、例年の半分ほどの積雪量です。屋根の雪も2階部分を1月末頃1回下ろしただけ、1階部分は2回下ろしましたが、雪よせ等の労も例年より少なく、家の前の除雪車の運行も少なく感じています。県内の風物詩、冬の祭典も各方面最盛期を迎え、まもなく終わろうとしております。

 近くにいる娘の長男が小学低学年の頃、妻と連れ立って方々の雪祭り見物をしたことが今では懐かしく思います。その孫も昨年成人式を終えました。今年正月、娘の長男、長女の帰省の折り、高校一年の次男と3人の孫を眺めて、月日の経つのは早いものだとつくづく考えたり、それと共に自分らの年齢を考えたりしながらの元旦の娘夫婦と孫3人の宴会で多いに盛り上がったことが、今は一番の思い出になっています。

 一昨年の正月には、秋田市にいる次女の家族も出席、横浜にいる長男の家族5人も帰省し、例年にない賑やかな正月だったこともありました。自分の子供たちと孫9人のこれからすくすく育ってゆく過程をいつまで見続けられるのか、今は一寸想像も出来ません。

 今年も田植えの終わった頃からじょじょに登山に挑戦して行きたいと思っていますが、昨年10月の末からのウォーキングも今も毎日のように実行しております。今は農作業も全くの農閑期で、雪よせも例年より少なく体力を消耗するのは今の所、ウォーキングが主力です。7kgの重石を背負い、1時間20分のペースで通行量の多い大通りは避けて、安全な家の近所を何回も折り返して下着は上下じっとり汗ばむほどの運動量です。

    雁が行く    朝日を浴びて   雪の原

    2月雪     まだまだ積もって     春遠く

    窓に雪    風も強くて     まだ2月

    朝霧に     地平見えずに     雪の原


                              武男

2017年1月23日 (月)

もう間もなく今年も終わりです(2)2018.12.22掲載

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 今は秋トラクターで耕起した田んぼに一面雪が積もって春4月まで深い眠りに入って行くようなそんな光景です。この広い光景を見て思い浮かぶのが、今年は例年になく災害の多い一年だったと思います。6月~7月、8月と豪雨、水害、台風と9月の地震災害と甚大な災害が各地で起きてしまいました。来年こそは災害のない穏やかな年でありますようにと祈らずにはいられない気持ちで一杯です。

 僕の今年は、山登りも日帰りが主でしたけれども、6月から10月末まで5ヶ月間、農作業の合間に20数回出掛けることができました。特に8月の山の日には晴天に恵まれ大勢の登山者と出会うことが出来、思い出深いひと時だったと今も思い出しています。

 それと、僕の妹が是非一緒に山登りにとせがまれ、今年初めてのことながら、茶臼口から新緑の八幡平、ニッコウキスゲの駒ケ岳、紅葉の栗駒山と森吉山に連れて行くことが出来たことも妹と二人の思い出深い山行きだったと思っています。

 最後になりますが、これからだんだんと寒くなります。、お体に気を付けて、元気に新年を迎えてくださるようお祈り申し上げます。

 今年も取り留めのない文章のお知らせ版と、下手な俳句に一年間お付き合いいただきまして心からお礼申し上げます。

 また新年も懲りずに書きますのでよろしくお願い申し上げます。

    吹雪の日   目も開けられず   足も出ず

    刈り株の    かすか残りし    冬田かな

                   武男

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